IR芸人への道

人生最後の仕事としてIR芸人の道を選んでしまった人間の成長と退化の記録

IR芸人デビュー戦

突然ですが、就任からわずか数ヶ月、

今週早くもIR芸人デビューを果たしてしまいました。

それが何なのかはいつか時が過ぎたときに機会があれば話しましょう、

という感じなのですが、

それはそれとして、私は早くもIR芸の楽しみに目覚めつつあります。

実はド新任のくせに、すでにいくつかのリリースを放つ機会がありました。

クソ真面目なものから、ある種どうでもいいものまで・・・

そして面白いのは、やはりそれに対する、世の中に開示したことに対する、リアクションです。このライブ感、たまらないぜ。

 

それとは関係なくとも、株主や投資家の方から問い合わせ等は日々やってきます。

正直、連絡が来ると、ドキッ、ヒヤッとしないことはありません。

メールもさることながら、電話は、出る前に毎回呼吸を整えてしまうわけです。

 

それでも。それでもです。世の中はそんなに攻撃的な人ばかりでもありません。

電話をしてくるのは、クレーマーとは限りません。

素直に話を聞いてくれる人のほうが今のところ多く、

ときには励まされたりすることもあります。

正直、それって・・・・超、嬉しい。

 

私は基本的に騙されやすいお目出度い人間なので、

良いリアクションを得られれば単純に糠喜び。

おお、なんて良い人たちなのだ!彼らの期待に応えたい!などと本気で思い、熱苦しい純粋な気持ちがすぐ高揚してしまうタイプです。

綺麗ごと大好き人間なのです。

綺麗ごと大好き。綺麗ごと上等!綺麗ごとだからこそ、それを目指すべきなのだ!

すべての投資家はスチュワード・シップコードに則り、真に価値ある企業に長期的目線で投資すべきである。では真に価値があるとは、どういうことなのか?

それはね、世の中のためになる企業のことだよ💖 と本気で言ってのけることができる人間です!恥じることなく!

 

まぁそんなわけで、単純に嬉しくなってしまうこともあり、感動すら覚えることもあり。やっぱりIRって超面白い! と改めて思う新任生活なのでありました。

 

そんな傍ら、いわゆる手続き的なことで死ぬ思いをしている日々です。

つまり、会社法とか金商法とかそういったルールに関わる故の手続きであります。

そういうこと、実は超苦手も苦手。ナマコやゲジゲジに匹敵するほど苦手。

そもそもそれはIRの仕事なのか?ということは人手不足の折、深く突っ込まないにしても、今、私の最大の願いは、そういうルールに則った事務手続き処理得意な担当者が、もうひとりいてくれたならばなぁ・・・・と。そいつに全部やってもらうのになぁ、と。

 

今のところ、それに尽きます。